マチェーテのルンの異名である「マチェーテ」とは?

雑多

このページでは、パンクハザードで登場したマチェーテのルンの異名である「マチェーテ」がとは何なのか軽く紹介致していきます

マチェーテのルンの元ネタ・由来が気になる方はご覧ください

マチェーテのルンについて

マチェーテのルン

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 69巻』より引用

人物名 ルン
異名 マチェーテのルン
初登場 69巻
備考 蜘蛛のケンタウロス

シーザーの部下でクモの下半身を持つルン

シーザー第三研究所A棟B棟間連絡通路のA棟側門番として登場しましたが、ルフィの蹴り1発でノックダウンしました

A棟B棟連絡通路

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 69巻』より引用

マチェーテの2刀流で戦闘を行います




マチェーテとは

マチェーテ

マチェーテの特徴

名称 マチェーテ
別名 マチェテ
マチェット
マシェット
蛮刀
言語 スペイン語
スペル machete

マチェーテとはツタや藪を切り払ったり、サトウキビの伐採などに使われる農業用のナイフで、日本の鉈に近い刃物です
ココナッツの実を割るのにも使われたりします

刃渡りは20~40cmほどとナイフとしては大型で、刀身は折れにくいように柔らかく作られています

峰部分がノコギリ状になっているものもあり、太めの枝などはそれで両断するようです

軍用 マチェーテ

基本的には農業用ですが、マチェーテのルンが武器として使用したように軍用に作られたマチェーテもあります

有名なものにロシアの特殊部隊スペツナズで使用されたスペツナズマチェットというものがあり、実際にチェチェン紛争で携帯されていたそうです

鉈としての機能のほか、分度器やスパナなどの機能もあり、便利なサバイバルアイテムとしてデザインされています





タイトルとURLをコピーしました