このページでは、ルフィが使う技「ゴムゴムのJET鉾頭棒(メイス)」のメイスの元ネタについて紹介致していきます
メイスがどんな武器なのか気になる方はこのままご覧ください
ワンピースにおけるメイス
(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 68巻』より引用
技使用者 | モンキー・D・ルフィ |
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初登場 | 68巻(シーザー戦) |
使用箇所 | vs.シーザー |
内容 | 両足で相手を蹴り飛ばす |
ゴムゴムのJET鉾頭棒は2年後のルフィが使った技の一つです
使用箇所はシーザー戦の一回のみ
捕まえていたシーザーの顔を両足で蹴り飛ばしました
ギア2状態でしか使用していないため、102巻時点でゴムゴムの鉾頭棒(メイス)は存在していません
現実世界におけるメイス
メイスの特徴
英語 | mace |
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和名 | 鎚矛、槌矛、戦棍 |
派生武器 | モーニングスター フレイル ウォーハンマーなど |
初登場 | 紀元前1万2000年頃 |
金属製殴打武器として代表的な武器で、金属製の重量ある頭部と木製の柄を組み合わせた合成棍棒です
近接戦闘の扱いやすさにおいては刀剣に比べ劣るそうですが、頭部の金属部位を重くすることで増した遠心力による破壊力は対鎧武器として秀でており、プレートアーマーごと相手を破壊する使い方をされていたそうです
頭部の装飾には色々と種類があり、一般的な円錐型のものもあれば、コブやトゲをつけたモーニングスターと呼ばれる武器もあります
石器時代から使われている武器で、当時は頭部が木製でしがが破壊力が足りず衰退。その後、金属を加工する技術が生まれたことによる再び脚光を浴び、補助武器として使用されていくことになったそうです
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