ロビンの技名、大飛燕草(デルフィニウム)の由来および元ネタは?

このページでは、ロビンが使う技「大飛燕草(デルフィニウム)」の由来とどんな植物なのか軽く紹介致していきます

ワンピースにおける大飛燕草

デルフィニウム

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 29巻』より引用

技使用者 ニコ・ロビン
初登場 29巻(神官ヤマ戦)
内容 地面に腕の道を作り、対象を転がして移動させる。ルフィやビッグマムにも使用

大飛燕草(デルフィニウム)はロビンが使用する技の一つです
百花繚乱(シエンフルール)や千紫万紅(ミルフルール)でのパターンがあり、相手を移動させるだけじゃなく動けない味方(エニエスロビーでのルフィ)の移動にも使われています

現実世界における大飛燕草

大飛燕草 デルフィニウム

デルフィニウムの特徴

分類 キンポウゲ科・デルフィニウム属
和名 オオヒエンソウ
開花時期 5月~7月
花言葉 清明、あなたに幸運をふりまく
花色 白,ピンク,青,紫,複色

デルフィニウムという名前は、ギリシャ語の「デルフィン(イルカ)」から。
(つぼみがイルカに似ていたため)

大飛燕草という名前は、花が燕の飛ぶ姿に似ていたところからきています

草丈は1m程で、画像の通り1本の花穂から沢山の花が咲く特徴があります

縦長に無数の花が咲く姿とロビンの技の見た目がマッチしていますね!

タイトルとURLをコピーしました