このページでは、モネが使う技「たびら雪」の元ネタと意味について紹介致していきます
たびら雪が現実ではどのようなものなのかやモネの技名の由来について気になる方はこのままご覧ください
ワンピースにおけるたびら雪
(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 69巻』より引用
技使用者 | モネ |
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初登場 | 69巻 |
使用箇所 | ビスケットルームの戦い |
内容 | 翼を鋭利な氷に変える |
たびら雪はユキユキの実の能力者であるモネが使った技の一つです
翼の羽一枚一枚を鋭利に凍らせ複数のうろこのような刃を作り出す技で、その刃で斬撃を行います
(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 69巻』より引用
ゾロ戦にて使用しましたが、使用回数がその一回のみでしかも防がれているため、斬撃の威力や固めた翼の耐久力などは不明です
現実世界におけるたびら雪
たびら雪とは
たびら雪とは春の季語としても使われる言葉で、春先にに降る薄くて大きな雪片の淡雪のことをいいます
漢字で書くと「太平雪」
太く平らと書かれているように大びらの雪であることが特徴です
また別名でだんびら雪やかたびら雪とも呼ばれることがあります
たびら雪の意味を知った上でモネの技を見てみると、凍ったうろこ状の刃でたびら雪を表現していることがわかりますね
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