ロビンの技名、金盞花(カンデュラ)の由来および元ネタは?

このページでは、ロビンが使う技「金盞花(カンデュラ)」の由来とどんな植物なのか軽く紹介致していきます

ワンピースにおける金盞花

金盞花(カンデュラ)

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 28巻』より引用

技使用者 ニコ・ロビン
初登場 28巻(神官ヤマ戦)
内容 両腕に10本ずつ腕を咲かし、敵からの攻撃をガードする

金盞花(カンデュラ)はロビンが使用する技の一つです
二十輪咲き(べインテフルール)で使用されていて、前方に腕で出来た2枚の盾を作るイメージです。
ヤマ戦やモリア&オーズ戦などで使用されています
二十輪咲きという技名から20本の腕でガードしているように感じますが、本来の腕を含めた22本の腕でガードしています

現実世界における金盞花

キンセンカ(一重)
キンセンカ(八重)

金盞花(カレンデュラ)の特徴

分類 キク科・キンセンカ属
和名 キンセンカ
別名 ポットマリーゴールド
開花時期 12月~5月
花言葉 別れの悲しみ、失望
花色 黄色,オレンジ,白,クリーム

ワンピースでは「カンデュラ」という技名ですが、実際の花の名前は「カレンデュラ」です。

キンセンカの花弁は「一重咲き」(画像一枚目)の物と、「八重咲き」(画像二枚目)の物があります
ロビンの技としては「八重咲き」がモデルですかね?

日の光を浴びることで花弁開き、夜になると閉じる性質があるそうです!!

また金盞花は観賞用としてだけでなく、食用ハーブとしても使われています。



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