ケリー・ファンクの技「ジャケジャケ二人羽織」の元ネタと由来について解説

このページでは、ケリー・ファンクが使う技「ジャケジャケ二人羽織」のの元ネタと由来について紹介致していきます

二人羽織について気になる方はこのままご覧ください

ワンピースにおける雪割り草

ジャケジャケ二人羽織

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 72巻』より引用

技使用者 ケリー・ファンク
初登場 72巻(ブー戦)
使用箇所 ドレスローザコロシアムCブロック戦
王宮への大地1段目
内容 能力でジャケットになり、自分を着た生物を支配する

ジャケジャケ二人羽織はコロシアムCブロックの戦いでモガロ王国のファンク兄弟長男、ケリー・ファンクが使用した技です

ジャケジャケの実の能力で自分自身をジャケット化し自分を着た生物を完全に支配する技で、普段は弟ボビーの体を借りて戦闘を行っています

凶暴だが体が弱い兄ケリー臆病だが体が強い弟ボビーの兄弟にはピッタリすぎる能力で、八方水軍副棟梁のブーをボッコボコにしていました

ジャケジャケ二人羽織

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 72巻』より引用

作中ではボビーしかケリーを着ていませんが、人間以外の生物でも支配できるそうです

現実世界における二人羽織

二人羽織とは

二人羽織とは寄席などで行われる芸の一つで、二人が同じ大きな羽織を着て一人の人間になりすます芸です
2人の人物が同じ向きで前後になるように座り、前の人は「顔役後ろの人は「腕役となり、顔と腕のちぐはぐな動きを楽しみます

日本のバラエティ番組でもこの芸をやってるシーンは時々見られますね

うまくいくよりかは失敗している時の変な動きを楽しむことの方が目的だったりします

日本発祥の文化で、古くは江戸時代から楽しまれていた伝統ある日本の宴会芸です

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