リュウグウ王国右大臣のモデル、タツノオトシゴとは?

生物関連

このページではリュウグウ王国の右大臣のモデルである「タツノオトシゴ」という魚について紹介致していきます

右大臣のモデルや元ネタが気になる方はこのままご覧ください

タツノオトシゴの力を持つ人物

リュウグウ王国右大臣

人物名 右大臣
初登場 62巻
好物 シジミピザ

現状本名は不明のリュウグウ王国右大臣

ネプチューン軍アンモナイツの指揮を取っているほか、しらほし姫の住んでいる硬殻塔の管轄竜宮城宝物庫の鍵を管理をしているなど、仕事はどちらかといえば武闘派より
過去編でもオトヒメ王妃の護衛をしている姿がよく見られました

真面目で何者にもまっすぐ意見を言うことのできる性格で、ネプチューンが間違ったことをすれば王であろうと叱ることのできる人物です

新魚人海賊団によるオトヒメ王妃の踏み絵が行われた際には、左大臣・アンモナイツ兵士らと共にギョバリーヒルズ向かいましたが、E・S(エネルギーステロイド)を補給した海熊一匹に敗れています

ギョバリーヒルズの戦い

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 64巻』より引用

ギョンコルド広場の決戦ではアンモナイツを率いて参戦し、新魚人海賊団の戦闘員たちと戦うことで麦わらの一味を援護していました

右大臣2

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 65巻』より引用

王家に敵対する者に対しては攻撃的で、財宝を盗んだ者を痛い目に合わせる目的のもと、玉手箱いっぱいに爆弾を仕掛けています

この爆弾の威力は山のような高さのビッグマムの根城、ホールケーキ城を完全に倒壊させるほど
どう考えても痛い目で済まないほどの威力でした

玉手箱爆発

(C)尾田栄一郎/集英社 『ONE PIECE 87巻』より引用




現実世界におけるタツノオトシゴ

タツノオトシゴ

タツノオトシゴの特徴

分類 トゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴ属
英名 Seahorse
学名 Hippocampus
漢字 海馬
竜の落とし子
別名 ウミウマ(海馬)
カイバ(海馬)
ウマノコ(馬の子)
ウマノカオ(馬の顔)
リュウノコマ(竜の駒)
ウマヒキ(馬引き)
リュウグウノコマ(竜宮の馬)
ウマウオ(馬魚)
タツノコ

一般的に想像する魚の外見とは大きく異なりますが、タツノオトシゴ硬骨魚綱と立派な魚類です

右大臣と同じく細長い管状の吻(ふん)を持っており、プランクトンや甲殻類を吸い込むように捕食します

また鱗は持っていませんが、代わりに鱗が変化した硬い骨質板に覆われています

特徴的な体形をしているためあまり泳ぎは上手くなく、長い尾を珊瑚などに巻き付けて体を固定することが多い魚です
とはいえまったく泳げないわけでもなくきちんと背びれをもっており、その背びれを1秒間に35回動かして移動しています

学名の由来

タツノオトシゴの学名は「Hippocampus(ヒポカンパス)
ギリシャ語のHippos(馬)Campos(海の怪物)が組み合わさって出来ています

日本で一般的な和名のタツノオトシゴは空想上の生き物である竜に似ていることから来ていますが、学名のHippocampus・英名のSeahorse・中国名の海馬と、諸外国は「馬」から名前を取っていることが多いです

ちなみに和名であるタツノオトシゴですが、誰が最初にそう呼び出したか不明だそうです

育児嚢(いくじのう)をもつオス

タツノオトシゴの育児嚢

タツノオトシゴは生物の中でも珍しいことにオスが子供を出産する生物です

オス個体は下腹部にメスのカンガルーと同じく育児嚢があり、この中で赤ちゃんを育てます

メス個体はオス個体の育児嚢に輸卵管から卵を移すのですが、この際に受精するそうです
そしてオスは自身の育児嚢で受精卵を保護しながら栄養を与え、孵化した稚魚を育児嚢から吐き出し出産します

母から受け取った卵を父が大事に育て出産する様から、タツノオトシゴは安産のお守りとしても有名です





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